長かった連休が終わって、
日常が戻ってきましたね。
早速私も、仕事の打ち合せに
奔走していますが、
打ち合せの帰りに東京都写真美術館で
ロベール・ドアノー回顧展を見てきました。

ドアノーは、
1950年代を中心にパリで活躍した写真家で、
私が一番影響を受けた写真家と言っても
過言ではありません。
彼がモノクロームのフイルムで撮った写真には、
パリの人々の本当の生活が映し出されていて
とても心を動かされます。
私の最初の写真集が発売された時、
「ドアノーのような写真」と評され、
とても感激したのを覚えています。
ドアノーは、1994年に他界していますが、
生きていれば今年で100歳。
それを記念して、回顧展が開催されているのです。
展示作品は、
彼の代表作といえる「パリ市庁舎前のキス」をはじめ、
パリの子供たちののびのびした表情を切り取った写真や、
ドアノーと同じ時代を生きたアーティストたち
-ピカソ、コクトー、プレベール、デュラス、ユトリロ、
ジャック・タチ、ボーヴォワール、コレット、シャネル、
サヴィニャック、ピアフetc-
を撮ったポートレイトもたくさんあり、
本当に見応えのある写真展でした。
久しぶりにドアノーの写真をたくさん見て、
私も初心に戻れた気がします。
次回パリに行ったら、
久しぶりにモノクロのフイルムで
撮影してみようと思います。
ロベール・ドアノー回顧展
http://syabi.com/contents/exhibition/index-1545.html