MIKA POSA


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カテゴリ:本( 81 )

ヨーロッパぶらりぶらり


数年前オランダを旅した時に
偶然知り合ったおばさまと、
ひさしぶりに東京で再会して
ランチをご一緒しました。

ふたりとも旅が好きなので、
いろいろな国の話をしていたら、
放浪の画家・山下清の話題になりました。

「このあいだ、山下清の展覧会に行ったら、
スイスを旅した時のエピソード掲載してあって
面白かったんだけど、旅のエピソードは
本になっているのかしら?」とおばさまに聞かれ、
そういえば、山下清の紀行文集
「ヨーロッパぶらりぶらり」を持っていたことを
思い出して、本棚を探してみました。


山下清は、大正から昭和にかけて活躍した
日本の画家。
子どもの頃の病気が原因で、軽い言語障害と
知的障害がありましたが、
すばらしい色彩の貼り絵作品を遺し、
日本のゴッホと呼ばれたほどの人物です。


パリ、ロンドン、ドイツ、オランダ、スイスから
エジプトまで、欧州数カ国を巡った旅を
子どものように純粋な視点で綴った
「ヨーロッパぶらりぶらり」を読むと、
なんだかのんびりした気分になれます。

パリの観光名所などを描いた緻密な挿絵も
すばらしい、すてきな旅エッセイです。


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by mikaposa | 2013-02-11 16:15 |

くいしんぼうさぎ


せなけいこさん、といえば、
「もじゃもじゃ」「にんじん」
「ねないこ だれだ」といった絵本が
とっても有名。
私も大好きな本で、
小さい頃にくりかえし読んでいました。


せなさんの本は、どれも軽快で
やさしさとユーモアがありますが、
今日ご紹介する
「くいしんぼうさぎ」も
楽しくかわいい絵本です。


食べるのが大好きなうさぎが、
おいしいものをいっぱい食べて
巨大なうさぎになってしまいます。
大きくなってしまったうさぎは、
さて、どうなったでしょう???


大人が読んでも、思わず "くすっ" と笑ってしまい
なんども読み返したくなってしまう展開と結末。


柔軟な発想で、
大人にも、子どもにも愛される本を
たくさん生み出しているせなさんは、
いつまでも私の憧れです。


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by mikaposa | 2013-01-24 23:17 |

巨大絵本と読み聞かせ


本好きの友達と一緒に、
児童書のイベントに行ってきました!

会場には、新旧の絵本や童話が並び、
人気キャラクターの「かいけつゾロリ」も登場して、
来場した子どもたちも、大はしゃぎ。


なかでも、一番印象的だったプログラムは、
高さ160cm、見開き260cm、
重さ100kgという超大型絵本を使ったお話会です。

まず、本の大きさにびっくり!
こんなに大きな本があるんですね。

絵本の中身は、みやにしたつや氏の
ティラノサウルスシリーズのひとつ、
「おまえうまそうだな」。

生演奏の音楽に合わせて、登場人物ごとに声色を変え、
テンポ良くお話を読み進み、子どもたちを引きつける
語り手の方は、
まさに読み聞かせのプロフェッショナル!
絵本の魅力を何倍にも膨らませて伝える技術には脱帽で、
いろいろと勉強になりました。

絵本は、親子でゆっくり読むのが理想ですが、
時には、魅力的なプロの方の読み聞かせを体験するのも、
すてきですね。


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by mikaposa | 2013-01-19 23:12 |

バレエをおどりたかった馬


今日、ネットのニュースを見ていたら、
アメリカのテキサス州に本がない図書館が
できるという記事をみつけました。
要するに、電子書籍だけがある図書館だそうです。

本そのものに愛着を持っている私にとっては、
衝撃的なニュースでした。


私は、本がたくさん並んでいるのを見ると
とてもワクワクしますし、
背表紙に書かれたタイトルから
どんな本かな~と想像して
手に取ることが多いのです。

絶版になってしまい、書店では買えない本も
図書館に行けば、大切に保管されていて、
一冊の本が、長い間たくさんの人に愛され
大切にされてきたことも、一目瞭然です。


将来、電子書籍だけの図書館ばかりに
なってしまったら悲しいので
紙の本が絶滅する前に、好きな本を買い占めて
自分で図書館を作りたいです!



さて、そんな私が、先日図書館に行った時
タイトルにひかれて借りたのが
「バレエをおどりたかった馬」。
バレエも、馬も好きな私には、
借りずにいられない本でした。(笑)


北欧の作家さんが書いた、小さい子向けの
童話なのですが、
ある日、旅のバレエ団の踊りを見た馬が、
バレエに憧れ、バレリーナを目指す
ほのぼのしたかわいいお話でした。


物語の中に、トスカケーキという
おいしそうなケーキが出て来たので、
どんなケーキか調べたら、スウェーデンの伝統菓子で、
バターケーキの上に、アーモンドとキャラメルが
のったもののようです。

今度作ってみなくては!(笑)


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by mikaposa | 2013-01-17 23:57 |

ピッグル・ウィッグルおばさんの農場


ちいさい頃って、だれでも苦手なことや、
ついやってしまうクセがあるものですよね。

暗い所が怖かったり、
言われたこと忘れてしまったり、
ものを分解して壊してしまったり。

そんな子どもたちの苦手なものを
絶妙な方法で克服させてくれる
ピッグル・ウィッグルおばさんが登場する
すてきな本が
「ピッグル・ウィッグルおばさんの農場」です。

仲良しの動物たちと農場で暮らしている
ピッグル・ウィッグルおばさんは
苦手なことがある子どもたちを農場に招き、
思いがけない体験をとおして、
苦手なことを得意なことに変えてしまいます。

失敗をおそれずチャレンジすれば、
意外と簡単にできてしまうことがわかり、
子どもたちは、自信を持てるようになるのです。


こんなすてきなピッグル・ウィッグルおばさんの
挿絵を描いているのは、
「かいじゅうたちのいるところ」で有名な
モーリス・センダック。

センダックの描く
ピッグル・ウィッグルおばさんは、
イメージにぴったり!


いつもそばに置いておきたくなる
元気の出る一冊です。



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by mikaposa | 2013-01-10 13:45 |

へびのクリクター


今年は、巳年。
ということで、新年になったら
へびが主人公の絵本を紹介しようと
はりきっていました。(笑)


それが、この本「へびのクリクター」。
「すてきな 三にんぐみ」でおなじみの
トミー・ウンゲラーの絵本です。

ウンゲラーは、フランス出身。
ということで、「へびのクリクター」も
フランスのちいさな町が舞台です。

ほのぼのとしたかわいいお話なので、
読み終わると、
クリクターみたいにかわいいへびを
飼いたくなってしまいます?!(笑)


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by mikaposa | 2013-01-03 13:53 |

いろんな国の本たち


新しい本棚を買ったので、
本の整理をしています。


フランス語、
英語、
フィンランド語、
オランダ語、
スウェーデン語などなど。。。


旅先で、いろんな本を買ってしまうので、
いろんな国の本があるなあと思い、
買った時のことを思い出しながら
ページをめくり始めると、
本棚の整理が全然進みません!(笑)


これからも、旅先でいろんな本に出会って
いろんな国の、いろんな言葉の本が
増えていく気がします。



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by mikaposa | 2012-11-27 13:18 |

くろて団は名探偵



またまた楽しい児童書に出会いました。
「くろて団は名探偵」です。


ドイツのイラストレーター・児童作家の
ハンス・ユルゲン・プレス氏の作品です。

子供たちが結成した探偵団=くろて団が、
街で起こった事件を解決していく物語なのですが、
物語に添えられたイラストに、
事件の謎を解く鍵が描かれていて
読者はイラストを見て謎解きをしながら、
探偵団の一員になった気分で
本を読むことができます。

「ウォーリーをさがせ」のような楽しさが
盛り込まれた本で、あっというまに
読んでしまいました。

読書が苦手な子どもたちにおすすめしたい
楽しく読める一冊です。


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by mikaposa | 2012-11-26 20:11 |

アーベルチェの冒険


最近、とってもおもしろい童話と出会いました。
「アーベルチェの冒険」と、その続編
「アーベルチェとふたりのラウラ」です。


「イップとヤネケ」で知られるオランダの作家
アニー・M・G・シュミットさんの作品なのですが、
先が気になって、ぐいぐいと物語に引き込まれ、
あっというまに2冊とも読んでしまいました。


主人公のアーベルチェは、14歳の男の子。
デパートでエレベーターボーイをすることに
なるのですが、あるボタンを押したために
エレベーターが空へ飛び出してしまい、
世界中を旅することに!


そして続編では、移動遊園地で消えてしまった
友達を探すために、オランダの都市を
トレーラーハウスで旅します。


2冊続けて読んだら、アーベルチェの物語の世界に
どっぷりひたってしまって、
いろんなところを旅した気分です!(笑)



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by mikaposa | 2012-10-14 23:06 |

フィボナッチ


以前、映画「ダ・ヴィンチ・コード」を見た時に、
暗号のひとつとして
「フィボナッチ数」という言葉が出てきて
耳に残っていました。


先日、TVドラマ「24」でおなじみの
キーファー・サザーランドの新作ドラマ
「TOUCH」を見ていたところ、
またまた「フィボナッチ数」の話が出てきて、
なんだか気になり、早速書店へ。

分厚い専門書の他に、
数学者フィボナッチの伝記絵本を発見!
迷わず購入してしまいました。

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フィボナッチ数は、イタリアの数学者
フィボナッチの名にちなんで名付けられた数列で、
花びらの枚数やオウム貝の渦巻きといった
自然界の現象などにも数多く出現する
規則的で神秘的なイメージを持った数です。

1、1、2、3、5、8、13、21、34、55、89、
144、233、377、610、987… と続き、
どの項もその前の2つの項の和となっています。

そして、
隣り合うフィボナッチ数の比は
「黄金比」 に収束するそうです。

この、「黄金比」はヨーロッパでは古くから
最も美しい長方形として親しまれていて、
ルーブルにあるミロのビーナスやパリの凱旋門、
ギリシャのパルテノン神殿で利用されているとか。

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写真を探して、改めて見てみたら、
やはり美しいですね。

私は、とても感覚的に写真を撮っていますが、
歴史に残る美術品や建造物の美しさは、
しっかりと計算されているんですね。
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by mikaposa | 2012-10-10 11:05 |
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